城と庭園
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リヴォー城 —ロワールの古城—

要塞や主塔、堀、跳ね橋、巡視路などを持つ城は、戦に備えたものであったと同時に、当時の所有者(ボヴォー家、Beauvau)の生活の快適さを追求したものでもありました。城の入口には、ボヴォー家の紋章が掲げられています。その下には、「ボヴォーは決して逃げない」(Beauvau sans départir)との銘が記されています。夏季には、ガイド(フランス語、英語)を行なっております。また、お子様にはコスチュームをお貸しするサービスもございます。

城内について

ロワールの古城の一つであるリヴォー城は、荘厳な雰囲気を醸し出しています。1442年に、ピエール・ド・ボヴォー(Pierre de Beauvau)が当時のフランス国王シャルル七世の許可を得て建立させたリヴォー城は、ゴシック様式とルネッサンス様式の両方の特徴を持つ、稀少な古城です。 ゴシック様式の暖炉や、トスカーナ地方でもみることのできる、石灰塗料で塗られた壁、16世紀にブリュッセルで作られた豪華なタペストリーなどをご覧いただけます。「婦人の間」の窓辺からは、庭園の風景をお楽しみ頂けます。「饗宴の間」には、ルネッサンス期にオランダの画家によって油彩で描かれた、聖書の一場面「バルタザールの饗宴」(旧約聖書、ダニエル書、5章)がございます。天井には、イタリアの画家による、ワイン畑の四季がフレスコ画で描写されています。オランダとイタリアの巨匠の作品を一度にご覧いただけるのがこの部屋です。 ゴシック様式やルネッサンス様式の家具のコレクションもまた見所です。さらに、リヴォー城独自のコレクションについてご紹介致します:狩猟の記念品とともに、現代アーティストによる作品が紛れ込んでいます。あなたは見つけることができるでしょうか。

城内に流れる音楽

城を見学していると、様々なBGMが聞えてきてあたかも中世の時代に戻ったかのような気分にさせてくれます。 ――中世の領主、馬上槍試合、饗宴、音楽家、騎手や馬丁、四輪馬車、木靴、石畳、金属の車輪、乗馬靴など…。――お城の雰囲気は、お芝居の一場面に入り込んだような気分にさせます。王のための厩舎では、プロジェクションによるビデオで、「リヴォー城について」と「世界の馬」をご覧いただけます。また、おとぎ話をテーマにした庭園ではのんびりとお散歩をお楽しみいただけます。

Rivauの城